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Visa ビザ取得(渡航ビザ)→来日ビザのページへ



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弊社では、観光ビザ、商用ビザ、就労ビザ等、日本から各国(主に中国)への各種渡航ビザの取得代行を承ります。
自分でビザ取得を行なう場合、非常に苦労される方もいらっしゃいます。弊社がお客様に必要情報をご提供し、代行申請することで、より確実にビザをお取りいただけます。 お気軽にご相談ください。

■ビザの申請について

『出入国は再開しつつあります』
世界的なコロナ禍で日本においても出入国に制限が生じましたが、 2023年6月現在は再開しつつあります。


■中国ビザについて

『中国への入国は必ずビザが必要です』
現在は1日でも中国に入国する場合は、ビザが必要です。 必要書類は(1)パスポート(2)写真(3)申請書に加え、 タイプ別の追加書類が必要となります。
2023年6月現在、中国への出入国規定は非常に流動的となり、今後大きく変わる場合があります。 これまで以上に余裕のある申請や準備が必要となりますので、ご注意下さい。

<中国ビザ共通の必要書類>
(1)パスポート原本
現在中国では、中国ビザ申請者の2015年の渡航履歴を確認しています。この為、2015年1月1日以降の発行パスポートをお持ちの場合は、1つ前のパスポートの原本も提出します。旧パスポートを紛失した場合は「旧パスポートの未提出理由(書式あり)」をご提出下さい。マルチビザや2次ビザは見開き3ページ以上の空欄、1次は見開き1ページ以上が必要です。
(2)写真1枚
  ※重要:カラー証明写真 背景は真っ白なもの 縦4,8cm×横3,3cm(縦4,5cm×横3,5cmも可)・耳と額を出した姿で撮影下さい。パソコンでデータとして申請書に取り込みます。ウェブサイト上で自動審査されますので、条件を満たせないとエラーメッセージが出てそのままではお使いいただけません。
(3)申請書  2020年から中国ビザ申請センターウェブサイト上でのWEB受付のみとなりました。中国ビザセンターウェブサイト上のオンライン申請書を登録いただき、完了したものをプリントアウトして提出します。オンライン申請書を作成完了しないとビザの予約システムと連動していて、予約自体も取れないシステムになっています。(申請書は完了後は1カ月以内にビザ取得を完了すること) ※弊社で代行する場合は、完了前に申請書番号とパスポート番号を教えていただき、修正作業などを行ないます。
(4)以前に取得した最後のビザ 過去に中国ビザを取得したことがある場合、最後に取得したビザの付いたパスポートを提出します。

<中国ビザ申請の流れ>

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<中国ビザ用証明写真の規定>
2017年2月01日申請分から中国ビザの証明写真の審査が非常に厳格になり、規定外の写真は一切受け付けられませんのでご注意ください。
・必要枚数は、カラー写真1枚
・6ヵ月以内に撮影したカラー写真で、発行から6ヵ月以上経過したパスポートと同じ写真は不可です。

<写真サイズ>
・縦4.8cm x 横3.3cm
・写真の上から頭頂部までは3㎜~5㎜
・写真の下から顎ラインまでは7㎜以上
・顔の長さ2.8cm~3.3cm、顔の幅1.5cm~2.2cm

<背景>
・背景は白で無背景(グレーやオフホワイト、青などは不可)
・上着なしで白いシャツだけの着用は背景と同化する為不可

<撮影時の髪型など>
・正面前向きで目を開け、口を閉じ、耳・眉毛が見える状態(髪が眉や耳にかかっているものは不可)
・メガネの着用不可
・顔周りに装飾品(ピアス、ネックレス、帽子、スカーフ等)はつけない
・前髪で額が隠れた写真は不可
 →額が80%程度見えるように整髪料など使用して前髪を固定してください。
 →髪が長い方は両耳が見えるようにして撮影してください。
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■中国訪問ビザ(Fビザ)、中国商用ビザ(Mビザ)について


現在、日本人に対するビザ免除措置(15日間)は停止されています。したがって日本国籍の方が中国に渡航する場合、渡航目的に沿った査証(ビザ)取得が必須となります。中国への訪問ビザ(Fビザ)は交流、訪問、視察等の非商業性活動目的の渡航に限られており、業務出張の場合は商用(M ビザ)を取得するようになります。 なお、実務上 では交流、訪問、視察目的であってもFビザが 発給されることは極めて少なく、実際にはMビ ザが発給されています。

■中国Mビザ取得 必要書類
『中国Mビザの場合、4点の書類が必要です』
(1)パスポート原本及び写し(余白2ページ以上,有効期限 6 ケ月以上)
(2)6か月以内の証明写真(4.8×3.3cm/カラー/背景は白)1枚+デジタル画像
(3)中華人民共和国査証申請表(オンライン申請表+予約確認表)
(4)中国国内の貿易相手発行の商務活動書類、経貿交易会招聘状など

■マルチビザ

マルチを取得できるのは、商用(M)ビザと訪問(F)ビザです。マルチビザを取得する為には、中国に何度か出入国を行なっている事が条件になります。これらは関係会社や機関からの招聘状が必要であり、尚且つ2次ビザを2回以上取得し、中国に2回以上訪問していることが条件となります。マルチ(M)は1度の滞在90日以内なら、何度中国へ行っても大丈夫です。 一方、観光ビザはシングル、つまり1回限りです。マルチは取得できません。 観光ビザのマルチが無いのは、コロナ以前はビザ不要で15日間訪中できたからで、現状ではそれの復活を待つか、観光ビザを毎回取得するかです。

■発行可能な中国ビザの種類と必要書類(2023年6月現在)

※2023年6月現在、以下の7種類の中国ビザが再開されています。
①商用Mビザ
 【必要書類】中国現地訪問企業からの招聘書のコピー(発行から1カ月以内が望ましい)
1次30・90日 / 2次30・90日 / 半年マルチ30日 / 1年マルチ30・90日 / 2年マルチ30・90日 が取得可能です。
<マルチビザの申請について>
□半年・1年マルチは2回以上商用ビザを取得して2回以上入国した履歴スタンプが必要になります。
□2年マルチは1年もしくは2年の商用マルチビザを取得して、そのビザを使って2回以上入国した履歴スタンプが必要になります。
※パスポートの残りページは見開き3ページ以上が望ましい。過去のビザも3年以内のものが更に望ましいです。
<香港も合わせて訪問する場合>
なお香港は確かに中国ですが、パスポートコンロール上は出国となりますので、ご注意ください。例えば、中国の一時ビザで滞在中に香港へ出ればそのビザは終了します。

②訪問Fビザ
 【必要書類】中国現地訪問先団体(病院・学校・非営利団体)からの招聘書コピー(発行から1カ月以内が望ましい)
一部個人の方からの招聘書も可能ですが、審査が厳しくなります。
1次30・90日が取得可能です。現在発行につきましては領事判断となり他のビザよりも時間がかかります。 上記2タイプ以外にも2次やマルチなども取得できるケースもありますが、基本的には難しいのが実情です。

③就労Zビザ
  【必要書類】
●新規取得者は、外国人工作許可通知の中文と英文のコピー(発行から3カ月以内にビザ取得を完了すること)
●既に工作許可証をご取得済みで有効期限のあるものをお持ちの方は工作許可証の両面コピーと工作許可カードのQRコード内のデータをプリントアウトしたもの。工作許可の有効期限が6カ月を下回っている場合は、現地の企業からの在職と雇用延長の証明書。
長期ビザが取得可能です

④留学Xビザ
  【必要書類】中国の大学の入学許可証とJW202表のオリジナル(原本)
長期ビザが取得可能です

⑤外国人親族訪問Sビザ
  【必要書類】
●<既にご家族が中国で居留証を取得されて中国に居る場合>
中国にいるご家族の (1)パスポート顔写真のページと居留証のページのコピー(2)工作許可通知の表裏のコピーとカードのQRコード内のデータをプリントアウトしたもの(3)中国に居るご家族からの(4)中国に居る方と関係が分かる日本の戸籍謄本(全部事項証明書もしくは改正原戸籍・発行から3カ月以内のもの) ※工作許可の有効期限が6カ月を下回っている場合は、現地の企業からの在職と雇用延長の証明書。
●<新規に就労Zビザを取得される家族の方と一緒に取得する場合>
(1)就労Zビザを取得される方の外国人工作許可通知にSビザを取得される方の氏名が表記されている事。その中文と英文ページのコピー(2)Zビザを取られる方からの招聘書(3)Zビザを取られる方のパスポート顔写真ページのコピー(4)中国にZビザを取られて行かれる方と関係が分かる日本の戸籍謄本(全部事項証明書もしくは改正原戸籍・発行から3カ月以内のもの)

S1長期ビザ
S2 1次30・90日 / 2次30・90日 が取得可能です。


⑥中国人親族訪問Qビザ
対象(配偶者、両親、配偶者の両親、子、子の配偶者、兄弟姉妹、祖父母、孫)
【必要書類】
▼元中国人だった方は、
中国人だった時の最後のパスポート(提出できない場合は、提出できない理由書)
戸籍謄本(発効から3カ月以内の全部事項証明書・ご両親の名前・帰化前の名前・帰化した日の出ている戸籍謄本。全部事項証明書に出ていない場合は改正原戸籍で上記情報をご提出ください。
※前住所で取得された場合は、現住所の戸籍謄本も提出ください)
●招聘して下さる方の中华人民共和国居民身份证の表裏のコピー
●招聘して下さる方からの招聘書のコピー
●日本の戸籍謄本に出てこない兄弟や姉妹などの場合は、関係を証明できる中国の公証書のコピーが必要になります。
▼片親もしくは両親が元中国人か現中国人の場合、
戸籍謄本全部事項証明書(発行から3カ月以内・親御さんが中国人か元中国人とわかるもの)
●招聘して下さる方の中华人民共和国居民身份证の表裏のコピー
●招聘して下さる方からの招聘書のコピー
●ご両親以外の戸籍謄本に出てこない方の招聘の場合、関係を証明できる中国の公証書のコピーが必要になります。

Q1長期ビザ
Q2 1次30・90日・180日 / 2次30・90日 / 半年マルチ30日 / 1年マルチ30・90日 / 2年マルチ30・90日・180日 が取得可能です。
※相手によっては公証書以外で(出生証明、結婚証、戸籍謄本、公安局発行の関係証明、親族関係公証等)でも申請が可能です。

⑦観光Lビザ
中国に行くE-チケットのコピー(予約確認証は不可)
ホテルの予約確認書 入国日から出国日までホテルの予約確認書。
(ホテルの名前・住所・電話番号・宿泊スケジュール・ご本人の名前が確認できるもの)
※空白の日が無いように確認書をご提出下さい。

<個人申請される方へ>
個人で中国ビザ申請センターで書類を出される際には、いずれもA4の用紙でご用意ください。
パスポート顔写真のページのコピー
旧パスポートの提出が必要な方は、
●中国に行ったことがある場合、最後に中国に行った時の出入国のスタンプページのコピー
●中国のビザを取ったことがある場合、最後に取られたビザページのコピー
を一緒にご提出ください。弊社を通じて申請される方は弊社でコピーして提出します。

<重要>最近変更された事項

全タイプ共通の変更点①:2021年2月8日以降の申請は原則として
『指紋登録が必要となりました』
申請時にお客様に中国ビザ申請センターへ同行いただき指紋登録していただくようになりました。
<指紋登録が免除される場合について>※次のケースは指紋登録が免除されます。
1)14歳未満または70歳以上の方
2)10本の指全てが欠けているか、指紋を持たない方
3)5年以内に同じパスポートで同じ大使館にビザ申請、指紋採取を行った方
4)外交パスポート所持者、または中国の外交、公用、礼遇ビザの要件を満たしている方。

全タイプ共通の変更点②
今回以前の中国最終渡航において取得されたビザと今回取得するビザの種類が違う場合、「異なる種類のビザを取る理由書」の提出が必要です。 (弊社にサンプル有り)
例)商用Mビザから就労Zビザなどに変える場合。商用Mビザのマルチから1次などタイプの変更だけのケースは不要です。

全タイプ共通の変更点③
:今回以前の中国最終渡航において、日本で取得したビザでは滞在期限が足りず中国現地でビザを取得された場合は、「滞在を延長した理由書」の提出が必要です。(弊社にサンプル有り)


▼ビザ取得代行料金


*料金は滞在期間によって変わります。
【外国籍の方用】
普通申請 特急申請 必要書類 備 考
· 観光ビザ ¥25,000 ¥30,000 お問合せ下さい . .
·商用ビザ、訪問ビザ ¥25,000 ¥30,000 お問合せ下さい
·外国人就労ビザ ¥25,000 ¥30,000 お問合せ下さい
· 留学ビザ ¥25,000 ¥30,000 お問合せ下さい
· 中国人親族訪問ビザ ¥25,000 ¥30,000 お問合せ下さい
· その他ビザ ¥25,000~ ¥30,000~ お問合せ下さい
【日本国籍の方用】
普通申請 特急申請 必要書類 備 考
· 観光ビザ ¥25,000 ¥30,000 お問合せ下さい . .
·商用ビザ、訪問ビザ ¥25,000 ¥30,000 お問合せ下さい
·外国人就労ビザ ¥25,000 ¥30,000 お問合せ下さい
· 留学ビザ ¥25,000 ¥30,000 お問合せ下さい
· 中国人親族訪問ビザ ¥25,000 ¥30,000 お問合せ下さい
· その他ビザ ¥25,000~ ¥30,000~ お問合せ下さい


# 査証の種類 滞在日数 査証有効期限 備 考
· 観光ビザ 1次査証 30日 3か月 . .
· 親族訪問ビザ 1次査証 90日 3か月
· 商用ビザ 1次査証 30日 3か月
· 商用ビザ 1次査証 30日 3か月